2022年新年挨拶

自由民主党参議院議員会長
参議院議員 関口昌一

 新年あけましておめでとうございます。先生方におかれましては令和4年の新春を爽やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年10月には、4年ぶりに衆議院総選挙が行われました。大変厳しい情勢の中、皆様方の御支援のお陰で自由民主党は過半数の議席を確保し、政権を担わせていただけることになりました。御支援いただいた皆様へ深く感謝いたします。この総選挙で岸田総裁は新型コロナ感染症対策のワクチン接種の加速、経口薬の普及促進、感染拡大に備えた病床確保を進めると共に、経済成長を図り、その果実を国民が享受できるように政策を進める決意を示されました。防疫を徹底し、変異ウイルスの爆発的な拡大を防止することが病床確保のために重要です。また、成長を実現するためにはイノベーションを助ける財政補助や税制を整備し、民間の英知と活力を生かしていくことが重要です。与党幹部として岸田総裁の決意を政策として実現できるよう全力で支えてまいります。
 また、昨年秋には日本歯科医師連盟の推薦で先の参議院選挙に出馬された比嘉奈津美先生が国政に復帰されました。歯科医療のプロフェッショナルが参議院で活躍されることは、大変心強く感じており、諸問題に協力して取り組んで行く所存です。
 昨年も「経済財政運営と改革の方針2021(骨太の方針2021)」が閣議決定されました。日本歯科医師会は毎年、骨太の方針の策定に向けた提言を行われていますが、「骨太の方針2021」では、日本歯科医師会の提言内容がほぼすべて反映された内容となりました。
 その内容は、「全身との関連性を含む口腔の健康の重要性にかかるエビデンスの国民への適切な情報提供、生涯を通じた切れ目のない歯科健診、オーラルフレイル対策・疾病の重症化予防にもつながる歯科医師、歯科衛生士による歯科口腔保健の充実歯科医療専門職間、医科歯科、介護、障害福祉機関等との連携を推進し、歯科衛生士・歯科技工士の人材確保、飛沫感染等の防止を含め歯科保健医療体制の構築と強化に取り組む。今後、要介護高齢者等の受診困難者の増加を視野に入れた歯科におけるICTの活用を推進する。」というものです。
 ヒトの健康の源は食にあります。食べるための器官である口腔の専門職である歯科医は健康を造る専門職でもあります。歯科医療の充実を図り、推進していくことは国民の健康を増進し、また推進することであるということを党内に発信していくとともに政府にも提言し、活動を進めていく所存です。
 本年夏には参議院通常選挙が行われます。私、関口まさかずは自由民主党の公認をいただきました。これからも全力で政策実現に取組んでまいります。先生方におかれましては、ご健勝にてのご活躍を心から祈念し、年頭のご挨拶といたします。